大学の就職内定率(H21.12.1現在)

平成21年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成21年12月1日現在)について

(1) 大学の就職内定率は73.1%で前年同期を7.4ポイント下回る。男女別にみると、男子は73.0%(前年同期を7.4ポイント下回る)、女子は73.2%(前年同期を7.3ポイント下回る)。
(2) 短期大学の就職内定率(女子学生のみ)は47.4%で、前年同期を9.5ポイント下回る。
(3) 高等専門学校の就職内定率(男子学生のみ)は96.9%で前年同期を1.1ポイント上回る。
(4) 専修学校(専門課程)の就職内定率は56.7%で前年同期を6.4ポイント下回る。

大学生の就職内定率、過去最悪の73・1% - MSN産経ニュース

厚生労働省などは14日、今春卒業予定の大学生の就職内定率(平成21年12月1日現在)が73・1%で、前年同期を7・4ポイント下回り、調査を開始した8年以来、過去最悪となったと発表した。

平成21年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成21年11月末現在)について

〔高校新卒者〕
(1) 就職内定者数は11万4千人(前年同期比23.1%減)であり、就職内定率は68.1%で前年同期を9.9ポイント下回る。就職内定率を男女別に見ると、男子は73.1%(前年同期を10.0ポイント下回る)、女子は61.7%(前年同期を9.9ポイントを下回る)。
(2) 求人数は17万5千人で、前年同期に比べ43.7%減少。
(3) 求職者数は16万7千人で、前年同期に比べ11.9%減少。
(4) 求人倍率は1.05倍となり、前年同期を0.59ポイント下回る。